投資信託が預貯金と違うところは？〜積立投資信託．ｃｏｍ

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Ｑ７．投資信託が預貯金と違うところは？

　　Ａ７．
　　　投資信託が預貯金と大きく異なる所は、『元本が保証されていない』ところです。
　　　ですので、運用の際は、投資する金融商品の特徴や仕組みを理解する必要があります。

　　　　・元本保証の金融商品ではありませんので、将来元本割れする可能性があります。
　　　　・運用の成果によっては、収益が大きく変動します。（大きく増える場合もあります）
　　　　・収益については、運営費費用が差し引かれた後で、投資家に還元されます。
　　　　・預金保険制度の対象外になります。（銀行が破綻した場合でも、投資資産は守られます）

　　　安定資産（例えば国内債券）は、安全ですが、大きく増えることはありません。
　　　リスクの大きい資産（例えば新興国の株式）は、価値が下がる可能性が高いですが、
　　　大きく育つ可能性も秘めています。

　　　預貯金に対し、リスクが高い反面、収益性が高いのも特徴のひとつですので、
　　　自分の投資プランを考え、バランス良く投資するようにしましょう。



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